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AMP 採用によりモバイルサイトのコンバージョン率を約 2.1 倍向上させた三井住友カード

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最近のデータによると、スマートフォンからのインターネット利用者(2017 年 4 月から 6月)は 6,000 万人を突破し、2016 年同時期と比較をしても +11% 増加しています1

 

また、生活者のメディア接触時間の内モバイルが占める時間は増加し続け、企業にとってモバイル体験を向上させることは、マーケティング上必須となってきました。実際に、モバイルサイトの表示時間が 1 秒遅れるごとにコンバージョン数が 20% 下がってしまうというデータもあります2

 

そうした現状は金融業界でも同様で、今回は三井住友カードが AMP(Accelerated Mobile Pages)というモバイルサイトの表示高速化技術を採用し、カード申込数を向上させた事例についてご紹介します。

 

  1. ニールセン「Digital Trends 2017上半期
  2. Google データ

 

背景


クレジットカード事業を運営している三井住友カードでも、顧客からのご指摘を受け表示速度の重要性を認識していました。そんな中、 Google にて開催していた AMP に関するイベントでその重要性、具体的な効果を見込み、AMP を導入することに至りました。

 

プロジェクトは 2017 年に組織横断の専任部隊を立ち上げ、導入の決裁から最初の AMP 対応ページをリリースするまで僅か 1 か月半という短期間で行うことに成功しました。

 

図:AMP 化されたページ 

 

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成果


AMP 導入後の、同社モバイルサイトでの成果は下記の通りです。

  • AMP 採用ページは、非採用ページに対して、
    • カード申込率約 2.1 倍に向上
    • 約 1.9 倍クリック率が向上
    • 表示速度が平均 2.9 秒に短縮(従来の 6.9 倍の高速化に成功

 

cvr.png図:AMP採用ページでの申込率上昇

この成果を踏まえ、三井住友カードでは今後積極的に AMP の全面展開を検討しています。

  

今後の展望


「顧客接点の中心がモバイルにシフトしているのは当社にとっても例外ではなく、その接点において表示速度が最も重要な課題でした。そのため、一部のモバイルページを試行的に AMP 対応を採用し、表示の高速化を社内メンバーで体感し、これならと確信し一般リリースを行いました。リリース後も大きく成果を上げる事ができました。この結果は、お客様の体験価値向上に繋がったものと考えており、更なる顧客体験向上のため、AMP 対応の範囲を今後拡大して行きたいと思ってます。」

三井住友カード 統合マーケティング部 部長 佐々木 丈也氏、福田 保範氏

 

*PDF 版の事例はこちらからダウンロードできます。


三井住友カード株式会社

経営ビジョン「to the NEXT SURPRISE」を掲げ、長年培ってきたクレジットカード事業のノウハウをもとに多様な事業を展開。統合マーケティング部は、コミュニケーション基盤の整備を通じて、チャネル高度化・データソース拡充・データ分析強化を実現し、全社的な KPI 達成を支える部隊です


Posted by

宮崎 宏之 - インダストリーマネージャー

荒金 雄治 - アカウントマネージャー

Chloe Sit - パフォーマンス プロダクト エキスパート、UX リード