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Google が推奨する AdWords ディスプレイ基本推奨設定で、アルバイト応募単価を改善しつつアルバイト応募数を 33% 伸ばしたバイトル

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近年人材需給の状況は逼迫しています。特に、パートタイムの有効求人倍率は上昇傾向にあり、2017 年 2 月時点で1.93 倍1です。さらに、オンライン人口の増加に伴って求人情報サイトにおける競争も激化しており、広告出稿件数は 2016 年 12 月 - 2017 年 2 月期間で前年同期比 123.6%2です。また、近年の傾向としてスマートフォンの普及により多様な求人キーワードが検索される傾向にあり、Google でも求人キーワードに限らず一般的に一日に検索される検索キーワードの 15%3 が新しい組み合わせとなっています。


そんな厳しい競争環境の中、 AdWords ディスプレイ基本推奨設定の導入でアルバイト応募単価(CPA)を改善しつつ、アルバイト応募数 33% 増4を達成したディップが運営するアルバイト求人情報サイト、バイトルの成功事例をご紹介します。

 

1 厚生労働省

2 全国求人情報協会 2016年2月度「求人広告掲載件数集計結果」

Google データ

4 ディップ社データ 2017 年 2 - 4 月対 2016 年 2 - 4 月

 

バイトルでアルバイト求人への応募を経験し、リピートユーザー化を狙う


求人情報業界の特徴として、ユーザー(求人申し込み者)は、一度求人を申し込んだサイトで、繰り返し応募を行うという傾向があり、実際に二回以上同じ求人サービスを使ってアルバイト求人を応募したことがある人は、42% にもなります5


そこで、バイトルでは、幅広いユーザーにアルバイト応募をバイトルで体験してもらう事を目指しました。具体的に、Google の推奨するディスプレイ基本推奨設定(下記表参照)を導入することで、AdWords のアカウント構造を変更し、出来る限り多くの情報を1つの広告グループに統合することで、自動入札のパフォーマンスを最大化。さらに各ターゲットの興味関心に基づいた関連性の高いクリエイティブアセットをレスポンシブ広告によって全てのフォーマット、サイズ枠に出稿し、応募数拡大を目指しました。

 

 Google の推奨するディスプレイ基本推奨設定baitoru1.png

 

また、バイトルでの応募体験を最大化することを目指し、応募の集まりやすいアルバイト求人についても広告出稿対象とし、より多くのユーザーにバイトルからの応募体験の浸透を目指しました。

 

5 Google Surveys、18 - 25 歳の日本人インターネットユーザーで、アルバイト求人情報サイトの利用経験があると回答したユーザー

 

アルバイト応募単価を改善しつつアルバイト応募数を 33% 増加


ディスプレイ基本推奨設定の導入後、予想以上の成果を上げる事に成功しました。先述の通り、顧客獲得単価は 5% 改善し、アルバイト応募数は 33% も増加させることに成功しました。(下図参照)。

 

ディスプレイ基本推奨設定導入前後のアルバイト応募単価(CPA)とアルバイト応募数(コンバージョン)の変化ディスプレイ基本推奨設定導入前後のアルバイト応募単価(CPA)とアルバイト応募数(コンバージョン)の変化

また、導入前は 55 個あったキャンペーン数も 18 個まで統合し、広告グループ数も 500 個から 49 個まで集約し、運用にかける工数が削減されたことで、より効果的なクリエイティブの制作に注力することができるようになりました(下図クリエイティブ例)。

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上記施策での改善に加え、直近では、スマートディスプレイキャンペーンを導入し、より上流の検討段階にいるユーザーまでマーケティングの対象を広げることができました。

 

今後の展望


「より多くの仕事応募を、より安価に獲得すること」が弊社 Web マーケティング部隊のミッションです。その中で AdWords での広告掲載においては、Search と Display ともに非常に高い効果を上げてくれています。特に Display 分野ではすでに十分な効果が出ている中での「推奨設定対応」でしたが、その効果は想像を超える素晴らしい結果でした。

 

今後、アッパーファネルのユーザーを獲得していくことが大きなテーマになっています。潜在層に対しての適切なアプローチをすることで、新規のユーザーを定常的に獲得し、ユニークユーザー応募率が高い広告展開を目指していきたいと考えております。より多くのユーザー様にバイトルを使ってもらえるように、Google プロダクトをフル活用させていただき集客施策を進めてまいります。

 

ディップ株式会社 商品開発本部 マーケティング室 マネージャー藤野 亮氏ディップ株式会社 商品開発本部 マーケティング室 マネージャー藤野 亮氏


ディップ株式会社

  • http://www.dip-net.co.jp/
  • ひとりひとりが自分の可能性を最大限に伸ばし、やりがいを見出せる仕事に出会ってほしいという理念の元、インターネットやモバイルをはじめとするさまざまなメディアを通じて、個人と仕事との出会いを効率的に活性化することを目指す

Posted by 

宇佐美 暁子 - プログラマティック プロダクト スペシャリスト

岩田 悠 - プログラマティック プロダクト スペシャリスト

米満 智之 - エージェンシー プロダクト スペシャリスト/エージェンシー トレーナー