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Google Marketing Next で発表!生産性を高める新しいツールでマーケティングをもっと簡単に

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モバイルの浸透により、マーケティングに求められる有用性の水準は上がり続けています。用事を進めるときに真っ先にスマートフォンに手を伸ばすのが当たり前になっていく中、役立つ情報を迅速かつスムーズに差し出すことができなければ、消費者の期待には応えられません。こういった瞬間にパーソナライズされた有用な広告で消費者をサポートするためには、マーケティングを賢く管理できるスケーラブルで使いやすいツールが必要です。

 

今回の Google Marketing Nextでは、AdWords、DoubleClick、Google アナリティクスの各ツールの次世代版を発表いたしました。いずれもユーザーの皆様のフィードバックを反映し、最大限の生産性や効率性を実現する設計となっています。

  

以下は発表内容のまとめです。

 

AdWords リニューアル版を年内に全広告主様にご提供開始


AdWords リニューアル版の導入は、過去 15 年間で最大のアップデートで、広告主様によるキャンペーンの視覚化や管理のあり方を大きく進化させるものです。リニューアルによって AdWords の使い勝手は大幅に向上し、広告主様ごとに異なるマーケティング目標の達成も、日々の業務の遂行も、さらに容易になっています。

 

今年に入って AdWords では、リニューアル版に含まれる新しいツールや機能をプレビュー(英語)として一部お見せしてきました。新しい [概要] ページもそのひとつで、これは掲載結果から重要なインサイトを自動的にピックアップして示し、広告主様がすばやく対応できるようにしたものです。

 

その他の新しい要素をいくつかご紹介します。

 

キャンペーンの作成広告主様のマーケティング目標を基準とするキャンペーン設計広告主様のマーケティング目標を基準とするキャンペーン設計

 

掲載結果の見積もり 

掲載結果の見積もりをディスプレイ キャンペーンのプランニングに活用掲載結果の見積もりをディスプレイ キャンペーンのプランニングに活用

 

 ランディング ページ レポート

ランディング ページが掲載結果に及ぼしている影響を確認ランディング ページが掲載結果に及ぼしている影響を確認

AdWords リニューアル版のリリースにより、さまざまな興味深い結果が得られました。たとえばページの読み込み時間が短縮されており、平均 20% もの速度向上が見られます。また、iProspect North などのお客様からは、新しいデザインとレイアウトのおかげで日常業務にかかる時間を従来よりも 30% 節約できたという声をいただいています。本日より、リニューアル版の提供対象を何百万もの AdWords アカウントへと順次拡大してまいります。年内にはすべての広告主様にご利用いただけるようになる見通しです。ご利用開始に向けて、ぜひ運用ガイド(英語)をご覧ください。

 

Google オプティマイズと Google サーベイ 360 が AdWords と連携


メディアの管理からサイトの最適化、掲載結果についてのインサイト収集まで、マーケティングのワークフローはシームレスに統合されていなければなりません。これによって、あるステップで得られた学びを別のステップへと手軽に反映し、スムーズに行動に移すことができます。この度 Google オプティマイズ(英語)と Google サーベイ 360 (英語)が AdWords との連携を強化され、ランディング ページのテスティングや広告についてのインサイトの収集をより効率的に行うことができるようになりました。

 

Google オプティマイズはすべての広告主様に無料でご利用いただけるサービスで、サイトのテスティングやカスタマイズによって成果を向上させるのに役立ちます。オプティマイズと AdWords の連携により、ランディング ページのバリエーションを手軽に作成し、AdWords のキャンペーン、広告グループ、キーワードの組み合わせに対して自由に適用することができます。しかも、コーディングの作業も、サイト管理者によるサポートも必要ありません。たとえば夏の水着フェアの宣伝キャンペーンで、ランディング ページにビーチで遊ぶ人たちの画像を入れるべきか、それとも最新の水着の画像を見せるべきか迷ったら、オプティマイズでどちらのバリエーションがビジネス上有効か調べ、AdWords キャンペーンの成果を高めることができます。

 

サーベイ 360 は、誰でも簡単にアンケートを作成し、特定のユーザー層のサンプルをウェブ全体から集め、わずか数日で結果を得られるツールです。サーベイ 360 と AdWords の連携により、リマーケティング リストに登録されたユーザーへのアンケートを手軽に実施し、マーケティングに対するユーザーの反応の背景を探ることができます。たとえば、広告のどの点に最も説得力を感じたか訊いてみるのもいいでしょう。あるいは、夏の水着フェアのキャンペーンでテスト運用したランディング ページについてサイト訪問者がどう思ったか知りたければ、手早くアンケートを実施し、どの部分が印象的だったか尋ねることができます。

 

DoubleClick Bid Manager で実現するスマートなプランニング


プログラマティック技術の台頭により、データ、機械学習、そしてオートメーションの組み合わせによるパフォーマンス向上が進んでいますが、こういったメリットは、メディア プランニングの領域にはまだあまり行き届いていません。DoubleClick Bid Manager の新しいワークフローでは、機械学習のパワーをキャンペーンのプランニングに組み込み、時間の節約とパフォーマンス向上を図ります。

 

Bid Manager は、機械学習によって広告主様の過去のキャンペーンを分析し、どういった手法が効果的だったか把握します。そしてこのインサイトをもとに、広告主様固有のマーケティング目標に応じて、目的のユーザー層に広告を見てもらうために最適な広告枠とターゲティングを提案します。これにより、広告主様のビジネスに合わせてカスタマイズされた、最適なメディアプランが得られます。提案されたプランは、自由に調整を加えたうえで承認し、1 クリックで運用開始することができます。

DoubleClick Bid Manager の新しいワークフローDoubleClick Bid Manager の新しいワークフロー

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「DoubleClick Bid Manager のプランニング機能を利用すれば、適切な広告枠と広告戦略を 1 分とかからずに割り出すことができます。おかげで、ターゲット ユーザーに広告を届かせることよりも、ターゲット ユーザーへの理解を深めることに時間を投資できるようになりました。」

Louise Lévesque 氏(National Bank of Canada マーケティング&スポンサーシップ担当上級副社長)

  

Unique Reach が AdWords ディスプレイ キャンペーンと DoubleClick にも登場


広告の掲載が始まったら、気になるのはどれだけのユーザーが見てくれているのかという点です。現代のディスプレイおよび動画キャンペーンで成果を測定するための指標といえば、リーチとフリークエンシーです。同時に、過度な広告表示を避けるため、1 人のユーザーに接触する頻度についても考慮する必要があります。現代のユーザーの 30% は、5 台以上のデバイスを使用しています[1]。つまり、各デバイスで同じ人に 3 回ずつ広告を表示すると、結果として 15 回広告を見せしまう可能性があるのです。

 

AdWords では今年 YouTube 向けに Unique Reach をリリースしました(英語)が、まもなく提供対象を AdWords ディスプレイ キャンペーンに拡大します。また、DoubleClick の動画およびディスプレイ広告にも、掲載先を問わず Unique Reach を導入予定です。Unique Reach は、動画およびディスプレイ広告のユニーク ユーザー数と、ユーザーあたりの平均表示回数を測定するのに役立ちます。デバイス、キャンペーン、広告枠、フォーマットをまたいで重複を除去したデータが得られるため、何人のユーザーにどれくらいの頻度で広告を表示したのか、正確に把握することが可能です。

 

これらの新しいツールを利用して業務の効率化とスマート化を進めていただけるのを楽しみにしております。Google Marketing Next で紹介されたさまざまなイノベーションについて詳しく確認するには、こちらの基調講演をご覧ください。


Posted by Paul Muret, ディスプレイ、動画およびアナリティクス担当副社長