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TrueView 動画広告を活用し、月間 35 万インストールを達成:ワンダープラネット株式会社の活用事例

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ワンダープラネットは、2012 年創業のスタートアップ企業で、スマートフォン向けネイティブ ゲームアプリの開発、運営をしています 。同社は 、最新作のタイトル「クラッシュフィーバー」のプロモーション施策で TrueView 動画広告を活用し多くの新規ユーザーを獲得することに成功しました。 

 

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TrueView 動画広告での施策と成果


本作のプロモーションでは、テレビ CM と同時に、 TrueView 動画広告に注力しました。TrueView 動画広告では、当初から複数のクリエイティブ パターンを作成し、高速で最適化プロセス(PDCA) を回した結果、ユーザーの反応が高い「勝ちクリエイティブ」があることを発見。TrueView 動画広告で多くのユーザーを獲得できる可能性を発見しました。

 

効果の高かったクリエイティブ例効果の高かったクリエイティブ例

 

そこで TrueView 動画広告のクリエイティブ パターンをさらに検証しながら最適なパターンを作成することで、効果の高いクリエイティブを多く揃えることができ、1 日最大 5 万インストール、月間では 35 万インストールを達成しました。最終的に作成した動画の数は、100 本近くにまで到達しました。クリエイティブの効果検証に注力できた背景には、自動的にクリック単価を調節してくれる目標コンバージョン単価制の存在がありました。


「動画のクリエイティブは、どれだけ作っても、安定して使えるものがおよそ全体の 3 割、飛び抜けて優れたものが 1 割ほどでした。最適なクリエイティブを見つけ出すことに注力する必要がある中で、単価調整については目標コンバージョン単価制に安心して任せていました。目標コンバージョン単価制と勝ちクリエイティブをうまく駆使し、ボリュームを出しつつコスト パー インストール(CPI)をコントロールすることができました。」(株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 第二営業本部 小島 一輝様) 

 

効果の高いクリエイティブの割合と、その CPI効果の高いクリエイティブの割合と、その CPI「TrueView 動画広告だけでここまでのボリュームを獲得できるとは、正直想定していませんでした。動画クリエイティブを作成する量と日々の検証に基づいた予算投下の判断タイミングによって、TrueView 動画広告のポテンシャルを大きく引き出せたことは、大きな学びになりました。」(ワンダープラネット株式会社 取締役 兼 執行役員 COO 久手堅 憲彦様)

 

マス広告とオンライン広告についての検証結果


リーチできるユーザーが違う

 

モバイル アプリ業界ではテレビ CM を実施することで、ユーザーに複数のチャネルで接触することができるため、オンライン広告のコンバージョン率(CVR) が上昇していると考えるのが定説でした。

 

しかし実際には、テレビ CM の実施期間にオンライン広告の CVR は変化せず、テレビ CM による検索数の増加にともなうコンバージョン数の増加のみが起こりました。この結果は、オンライン広告でアプローチできるユーザー層と、テレビ CM でアプローチできるユーザーは異なる可能性が高いことを示唆し、ワンダープラネット様は「マス広告とオンライン広告両方の施策を同時に組み合わせることでより効果を最大化できる」と結論づけました。



テレビ CM と同等の獲得効率オンラインでも

 

もう 1 つは、テレビ CM における顧客獲得単価(投下コスト ÷ 自然流入数)と、TrueView 動画広告における顧客獲得単価(投下コスト ÷ (直接コンバージョン数と自然流入数) )を集計した結果、両者の獲得単価はほぼ同等となりました。


テレビ CM は、短期間で自然流入を促すことができることは知られていますが、テレビ CM と同規模の予算(対人口比率)をオンライン広告に使い接触回数を確保することで、同等のインストールおよびブランド認知による自然流入を増加させられることがわかりました。

 

施策成功のポイントとさらなる展開


本施策成功のポイントは「動画クリエイティブ本数」「高速 PDCA」にあると言えます。

 

「ご担当の久手堅様が、実に素早い判断をしてくださいました。勝ちクリエイティブによって獲得最大化を図る広告運用において、1 日の配信金額を時間別の消化も含めて検証の上、多額の予算を投下いただく際のご判断がスピーディであったからこそ 、機会損失を避けることが でき 、TrueView 動画広告における最大限のポテンシャルを引き出す結果を導けたと考えています。」(株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 第二営業本部 小島一輝様)


「今回検証した結果を踏まえ、現在は『瞬間的ではなく、継続的に』ボリュームを獲得していくことにチャレンジしていきたいと考えております。YouTube を視聴したユーザーのうち、コンバージョンに至っていないユーザーに向けてリマーケティングを実施し、コンバージョン オプティマイザーではリーチできないユーザーに対してリーチを試みるなど、継続的なユーザー獲得ボリュームの確保を試みています。今後もクリエイティブの改善を継続しながら、より多くの方に弊社のコンテンツの魅力を伝えていきたいと考えています。」(ワンダープラネット株式会社 取締役 兼 執行役員 COO 久手堅 憲彦様) 

 

 

左)ワンダープラネット株式会社 取締役 兼 執行役員 COO 久手堅 憲彦様  右)株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 第二営業本部 小島 一輝様左)ワンダープラネット株式会社 取締役 兼 執行役員 COO 久手堅 憲彦様  右)株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 第二営業本部 小島 一輝様-------------------------------------------------------------------

ワンダープラネット株式会社

http://wonderpla.net/

スマートフォン向けネイティブゲームアプリの開発・運営をしている。 


Posted by

モバイルアプリ ソリューションスペシャリスト 武田 圭司

第二広告営業本部 代理店営業 統括マネージャー 岩崎 如成