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Google AdWords のアカウント構成、プロダクトの仕様や広告配信されない問題などについて、ユーザー同士で意見交換ができます。運用者ならではの質問や回答を投げかけ合って問題を解決していきましょう。
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キーワード設定について

初級者 ✭ ✭ ✭

キーワード設定について

 

現在広告の配信を代理店にお願いしているのですが、そのアカウント構成について質問させていただきたいです。

状況としては、複数の広告グループにおいて、キーワードが重複しており、そのためアカウント内で競合が起きているのではないか、という点です。

 

キャンペーン_リンゴ

 広告グループ_リンゴ_完全一致

 広告グループ_リンゴ_部分一致

 広告グループ_リンゴ×おいしい_完全一致

 広告グループ_リンゴ×おいしい_部分一致

上記のアカウント構成の場合、広告グループ_リンゴ_部分一致と広告グループ_リンゴ×おいしい_部分一致
が検索クエリレポートなどを見たときに、競合しているように見えました。

しかも、広告グループ_リンゴ_部分一致のほうが、単価が安いのですが、広告グループ_リンゴ×おいしい_部分一致については、”おいしい”という単語の競争が激しいのか、単価が高いのです。ですが、検索クエリは広告グループ_リンゴ×おいしい_部分一致で落札されて、配信されている状態です。

これでは、コストがかかるばかりなので、どうにかしたいのですが…
たとえば、広告グループ_リンゴ_部分一致の中に”おいしい”を除外設定したほうがいいのか、広告グループ_リンゴ×おいしい_部分一致の設定を変えたほうがいいのか…

大変お手数ですが、ご教授いただけますと幸いです。

3 人のエキスパートが返信verified_user

Re: キーワード設定について

トップコントリビューター
ご提示の例であれば、広告グループは1つ(りんご)にして、
広告グループ(りんご)内にりんご関連のキーワードを設定します。

広告グループを細分化している背景を想像すると、
広告文にキーワードと関連した広告を設定したい意図が考えれます。
その場合、広告グループ(りんご)にキーワードと関連した広告を複数設定、
もしくは広告カスタマイザなどを活用して、広告をフィード管理します。

不必要な広告グループの細分化はデータ分散することになり、
Adwrodsの機能を十分に活用できていないことも考えられます。
https://www.ja.advertisercommunity.com/t5/%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6/Google-%E3%8...
(Google が理想とする AdWords 検索広告の最適化 -GORIN プロジェクト-)


アカウント内の競合についてですが、検索クエリによっては複数の登録キーワードが候補になる事も考えられます。
オークション候補になるキーワードは入札単価だけが基準ではなく、マッチタイプの種類、関連性なども考慮されます。
https://support.google.com/adwords/answer/2756257?hl=ja
(Adwordsヘルプ:検索語句と一致する複数の類似したキーワードの取り扱い)

上記のオークション優先度のなどを踏まえて
広告グループの構成、入札戦略などを再検討してみてはいかがでしょうか。
里村 仁士(Hitoshi Satomura)
※問題解決の参考になった回答に「✓解決策マークを付ける」のクリックを頂けると、他の方の参考にもなりますのでお願いいたします。

Re: キーワード設定について

トップコントリビューター

まず、質問の意図から反れてしまいますが、入稿する各キーワードに対して、ユーザーに表示させたい「広告文」「ランディングページ」が同一である場合には、広告グループは分割せずに、1つにまとめてしまうのが現状のセオリーになっています。そのうえで、入札は目的をしっかり定めた上で、その目的に合った自動入札を使うのがベストです。

 

 

上記がベストですが、質問の内容も考えてみます。

 

しかも、広告グループ_リンゴ_部分一致のほうが、単価が安いのですが、広告グループ_リンゴ×おいしい_部分一致については、”おいしい”という単語の競争が激しいのか、単価が高いのです。ですが、検索クエリは広告グループ_リンゴ×おいしい_部分一致で落札されて、配信されている状態です。

これでは、コストがかかるばかりなので、どうにかしたいのですが…
たとえば、広告グループ_リンゴ_部分一致の中に”おいしい”を除外設定したほうがいいのか、広告グループ_リンゴ×おいしい_部分一致の設定を変えたほうがいいのか…

「リンゴ×おいしい_部分一致」の競合が激しい(≒クリック単価が高い)のは、その分コンバージョン(ユーザーのアクション)につながりやすいキーワードだからかと思います。

 

広告出稿において重要なのは、コストやクリック単価ではなく、そこから生み出されるコンバージョンやそのコンバージョン獲得単価です。いくらクリック単価が低いキーワードであっても、コンバージョン獲得単価が高すぎるのであれば手を打つ必要がありますし、逆にクリック単価が高いキーワードでも(コンバージョン率が低く)コンバージョン獲得単価が低く抑えられているのであれば問題はありません。また、クリック単価を下げることで、トラフィックが減ってしまいコンバージョン数そのものが減ってしまいビジネスの固定費を賄えなくなるのも問題です。

 

なので、まずはコストとクリック単価ではなく、コンバージョン数とコンバージョン獲得単価に目を移してみてはどうでしょうか。

 

 

Re: キーワード設定について

初級者 ✭ ✭ ✭
返信いただきありがとうございます。
詳細な内容及び参考URLの貼付まで、本当にありがとうございます。

いただいた内容に返信する形で大変恐縮なのですが、GORINとhagakureの違いとはなんでしょうか?
もしこちらの内容を読まれる機会がありましたら、お返事を頂けますと幸いです。

Re: キーワード設定について

初級者 ✭ ✭ ✭
お返事いただきありがとうございます。

詳細なご説明をいただきありがとうございます。
実は”おいしい”訴求に関しましては、コストの割にCVが取れておらず、CPAで見るとあまりよい傾向ではないので、困っておりました…

ただ、全体数では、やはりその訴求がないとCV数が少なくなってしまいますので…”おいしい”訴求が足を引っ張っているような状態、ということですね…

ですが、広告グループをまとめてオプティマイザーを導入すれば、自動で配信の調整をしてくれると思いますので、その方向で検討していきたいと思います。

Re: キーワード設定について

トップコントリビューター
Ootsuka 惟一 さん

ご返信ありがとうございます。

「GORIN」はGoogleが理想とする広告最適化のフレームワークのようなものになり、
5つの構成(アカウント構成、リーチ、ターゲティング、広告フォーマット、効果測定)で形成されているという認識です。
その内「アカウント構成」の部分が「hagakure」と言われている概念になるという解釈をしています。

以上になります。
ご参考まで。
里村 仁士(Hitoshi Satomura)
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Re: キーワード設定について

初級者 ✭ ✭ ✭
ご回答いただきありがとうございます!

大変参考になりました!!!

以前から、言葉は聞いていたのですが、詳細な内容を理解できておりませんでしたので、とても参考になりました!!

とても参考になりました。
ありがとうございます!

Re: キーワード設定について

[ 編集済み ]
トップコントリビューター

Ootsuka 惟一 さん

ご確認いただき、ありがとうございます!
ついでの流れですが「hagakure」に関連した動画を共有します。
https://www.youtube.com/watch?v=ah4Z04lT3is&index=13&list=FL56dAg2JpcwbzgmmWgLjxKA
(Google Partners Boot Camp - 基礎から学ぶオンラインマーケティング 第 3 回)

2014年の動画なので、現案内とニュアンスなどが異なる箇所があるかもしれません。
また、詳細に説明しているので、解釈が難しいかもしれませんが、ご参考まで。

里村 仁士(Hitoshi Satomura)
※問題解決の参考になった回答に「✓解決策マークを付ける」のクリックを頂けると、他の方の参考にもなりますのでお願いいたします。

Re: キーワード設定について

トップコントリビューター
補足的に…

広告グループを不要に細かくわけているといろいろと良くない動きをしますし、同じ広告グループに適切にまとめるのが基本ですが、まとめたところ成果が悪くなった、というケースも最近よく見かけています。
ただまとめればいいというわけではなくて、まとめた上でやらなければいけないことがあります。

・ターゲットに何を訴求するべきかをよく考え、広告を複数作る。成果が悪かったらどんどん新しい案を作って、試す。試す。
・キーワードは多ければいいというものではなくて、検索語句をコントロールするためのものと考える

どういう検索語句に対して広告配信されるか、どれだけ配信量が稼げるか、クリックが稼げるか、コンバージョン率が高まるかは、ほとんど広告文次第です。
リンゴ と おいしいリンゴ で出すべき広告文が変わらないようであれば広告グループは一緒でよく、
リンゴ と おいしいリンゴ でクリック単価を変える必要もなければ、キーワードはフレーズ一致で"リンゴ"一つで充分です。
単価を変える必要がなければいちいち「おいしいリンゴ」を入札する必要はありません。
たくさんキーワードの管理や、グループの組み方に手間をかける暇があったら広告文を作ったほうがいいですし、当たる広告文一つで状況は激変します。

僕も以前細かい構成をしていたようなアカウントをどんどんシンプルにしていって、今は完全にシンプルなものにしかしていないのですが、成果が、上がらなかったものはありこそすれ、悪くなったものはないんですね。
でも世間的には、シンプルにしたら成果が落ちた、というものもあり、なんでかな、と思ってたのですが、僕が見た限りは、当たる広告文を見つけられていない、無駄にキーワードの調整に四苦八苦しているだけ、というケースがほとんどでした。
構成をシンプルにするのは成功の秘訣ではなくて、AdWordsが本領発揮できるようにするスタートでしかありません。
構成をシンプルにして成果が上がらなかった、というのは、シンプルにした後、やるべきことをやれていないだけです。
というかほとんど、広告文で勝負が決まります。

ぜひ、構成をシンプルにしたら広告文をがんばってみてください!
小西 一星

Re: キーワード設定について

初級者 ✭ ✭ ✭
ご回答いただきありがとうございます!

今後の方針含め、GoogleAdwordsの仕様の部分まで教えていただきありがとうございます!

アカウント構成及び今後の対応などもとても参考になりました。

本当にありがとうございました!!