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Google AdWords 公式ブログ
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商品リスト広告の最適化のすすめ方

このブログは、2013年3月4日に Inside AdWords-Japan 公開されたものです。

 

 

 

Posted by Google ショッピングチーム

先日のブログにてのご案内の通り、 Google ショッピングの商用化モデルへの以降が日本でも始まりました。それに先立ち 2013 年 2 月 5 日(火)に行われました Google ショッピング オンラインセミナーには、多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。その際に皆様から頂戴したご質問を元に、セミナーの内容から商品リスト広告の最適化方法について改めてご説明します。

商品リスト広告の効果を最大化するためには下記の 5 つのステップに基づいたキャンペーン最適化をおすすめします。

 

 

1. Merchant Center のデータ品質とフィードのエラーを修正する


 商品情報を Google に送信していても、Merchant Center に登録する際にエラーが発生した商品アイテムは商品リスト広告に掲載されません。特に画像のクロールが妨げられている固有の ID が不足しているなどのエラーが多く見受けられますので、必ず定期的に Merchant Center の [データ品質] のページ*にアクセスして、エラーがないかの確認を行なってください。

また、一度アップロードしたデータフィードは一ヶ月で有効期限切れとなり表示が行われなくなります。Google では常に最新のデータを表示させるために毎日データフィードを更新することをおすすめしておりますが、前にアップロードしたものと全く同じ内容をアップロードしても問題はありません。

2013 年 3 月にはファッション関連商品を中心にフィードの必須項目の追加も予定されておりますので、合わせて必ずご確認ください。
*Merchant Center アカウントにログインした状態でクリックするとデータ品質ページに遷移します。

 

 

 

 

2. AdWords のプロモーションメッセージ


商品リスト広告では、店舗の特徴やキャンペーン情報などを記載するプロモーションメッセージを設定することができます。商品リスト広告キャンペーンの [広告] タブから設定を行い、広告グループ単位で設定されます。割引キャンペーンや送料無料などの情報は、データフィードの [商品名] 欄には含めることができない*ので、是非プロモーションメッセージでアピールを行なってください。設定されたプロモーションメッセージは現在のところ、Google の検索結果上では商品リスト広告と一緒に、ないしは商品画像にマウスオーバーした際に表示されます。
*ヘルプページ内、「関連性、明確性、正確性」のセクションをご覧ください。

 

 

 

 

3. AdWords の商品ターゲット設定


商品リスト広告では、すべての商品に同じ上限クリック単価を設定するだけではなく、特定の商品グループに対してより高い単価を設定してより多くの広告表示を促進するといった戦略的な単価設定が可能です。商品ターゲット設定を利用する場合は、データフィード内に登録した情報をもとに単価設定を行いますが、最もよよく用いられるのが「商品カテゴリ [product_type]」と「AdWords ラベル [adwords_labels]」です。

【AdWords ラベル [adwords labels] を利用した商品ターゲットの仕組み】


上記のように、Merchant Center で登録したフィード内の属性の情報に基づいて AdWords の商品ターゲットを設定することで個別の単価を設定します。一つの商品アイテムが複数の商品ターゲットにマッチする場合は最も単価の高い商品ターゲット設定から商品が掲載されます。

そのため、商品ターゲット設定に基づいて下記の通り商品アイテムの掲載が行われます。

すべてのサービス:ハイバックソファ、シンプルすのこベッド ダブル
adwords_labels=人気ソファ:四人がけカウチソファ
adwords_labels=人気ベッド:収納付きシングルベッド
adwords_labels=夏セール対象商品:二人掛けリクライニングソファ

また、ひとつの広告グループに複数の異なる商品ターゲットを設定することが可能ですので、異なる単価設定のために複数広告グループを作成する必要はありません。商品カテゴリや AdWords ラベルの値を網羅して商品ターゲットとして設定した場合でも、フィード側で新しい商品カテゴリや AdWords ラベルを追加した場合にはその商品が商品リスト広告の配信対象から漏れてしまうので、「すべてのサービス(すべての商品)」を対象とした商品ターゲットを最も低い上限クリック単価で設定してください。

 

 


4. 検索クエリレポートを使い、CPA が見合わないワードを除外キーワードとして設定する


商品リスト広告でも検索クエリレポートを利用することができます。商品リスト広告をクリックしたユーザーが検索ボックスに入力した単語のうち、ビジネスに関連性の低いものは除外キーワードとして設定することで今後の広告表示を制限することができます。

 

 


5. コンバージョン トラッキングのデータをもとにした戦略的な単価設定を行う


商品リスト広告でもコンバージョン トラッキングを利用できます。それぞれの商品ターゲットのコンバージョンのデータに基づいて、定期的に 3 で設定した単価設定の見直しを行いましょう。さらに詳細なトラッキングを行う場合は、 Merchant Center のフィード内の「adwords_redirect」属性または AdWords アカウントでの動的トラッキング URL を利用することで、ウェブサイト全体のトラフィックに対する商品リスト広告の貢献度や、商品単位でのトラッキングが可能になります。

また、商品リスト広告は現在 PC 以外の端末にも表示することができます。ぜひエンハンスト キャンペーンを利用し、商品リスト広告もマルチスクリーンでの柔軟な広告掲載を行いましょう。

 

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