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Google AdWords 学習資料
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20 Days AdWords - 10 日目: 広告ランク、品質スコアとオークション

指定したキーワードやユーザーなどに対して広告が掲載されるかどうか、またその掲載位置は、先日お話しした「入札単価」だけで決まるわけではありません。

ユーザーにとって役に立つ広告を掲載するため、AdWords では「品質スコア」という指標を導入しています。

品質スコアとは、広告のクリック率などによって自動的に決まる値です。その語句で検索したユーザーにとって、その広告が魅力的で関連性が高く、求めている情報に近いほど、品質スコアも上がる仕組みとなっています。

覚えておきたい AdWords 用語

 

 

  • 品質スコア
  • 広告ランク
  • オークション
  • 掲載順位

 

品質スコアと広告ランク★★

 

 

品質スコア、広告ランクとオークション

 

広告が掲載されるかどうか、またその掲載順位(上から何番目に広告が表示されるか)は、入札単価、品質スコアに広告表示オプション(後述します)を加味した「広告ランク」で決まります。


同じ掲載枠(検索語句やユーザー、サイトなど)に対し、複数の広告主様が入札を行っている場合は、この「広告ランク」が高い順に広告が掲載されます。

 

実際にかかる費用も、広告の掲載順位も、入札状況によってその都度変動するため、この仕組みを「オークション」と呼んでいます。

 

 

 

 

品質スコアはなぜ重要か

 

 

<ポイント 1 品質スコアが高いほど、広告が上位に掲載されやすくなる>

 

品質スコアが上がれば、広告ランクも上がります。競合他社様が高い入札単価を設定していても、品質スコアを加味した総合的な広告ランクで上回ることができれば、より上位( = 目立つ位置)に広告を掲載することができます。

 

 

<ポイント 2 品質スコアが高いほど、広告が掲載されやすくなる>

 

競合他社様より広告ランクが高ければ、必ず広告が掲載されるというわけではありません。たとえ検索結果ページに他の広告が掲載されていない場合でも、一定の広告ランク品質スコアを満たしていなければ、広告が表示されない場合もあります。

 

たとえニッチなキーワードに入札している場合でも、あるいは「掲載位置は下の方でも構わない」という場合でも、品質スコアがボトルネックとならないよう、キーワードやサイト、ユーザーと広告との関連性を高めていくことが重要です。

 

 

<ポイント 3 品質スコアが高いほど、広告費用をおさえやすくなる

 

入札単価の回で説明したとおり、実際にかかるクリック費用と入札単価は同じではありません。「その掲載順位を維持するために最低限必要な入札単価」のみが請求されます。

 

品質スコアが上がれば上がるほど、その掲載位置を維持するために必要な入札単価も下がるため、実際のクリック単価も下がりやすくなります。

 

 

品質スコアの改善★★

 

 

品質スコアの目安を確認する方法(検索ネットワーク)

 

検索ネットワークでは、キーワードごとに、品質スコアの目安を 10 段階(10 が一番良い、1 が一番悪い)で確認できます。

 

品質スコア高い.png 品質スコア低い.png

 

[ステータス] 列で確認する方法 (左: 品質スコアが良好な例、右: 改善の余地がある例) 

 

品質スコアが低いキーワードを効率よく探す手順

 

 

品質スコアの改善ポイント

 

 

<広告グループの分類>

 

あらゆるキーワードや広告を 1 つの広告グループに詰め込もうとすると、各ユーザーのニーズに合った広告は表示しづらくなります。

 

例えばインテリア店であれば、商品ごとに広告グループを分けることで、「ダイニングテーブル」を探している人には「ダイニングテーブル」の、「ベッド」を探している人には「ベッド」の広告を出せるようになります。

 

広告グループを適切に分類すると、家具を探している人全員に共通の広告を表示するより、品質スコアも上がりやすくなります。

 

アカウントの構成を読む

 

<広告>

 

広告がユーザーの目に止まりにくかったり、商品やサービスの魅力が伝わりきらなければ、広告はクリックされにくくなり、品質スコアも上がりにくくなります。広告文面に具体的なメリットが含まれているか、キーワード(サイト、ユーザーなど)を意識した広告文になっているか、確認してみてください。

 

また、広告をクリックしたユーザーが、リンク先ページで目的の商品をすぐに見つけられることも重要です。

 

広告を読む

 

<キーワード>

 

「その語句で検索したユーザーは、何を求めているか」を考えることが重要です。

 

「扱っている商品と、何かしらの関係がある」キーワードと、「関連性が高い」キーワードは同じではありません。

 

例えば「カレンダー」と検索したユーザーは、無料のカレンダーアプリを探している、あるいは今日の日付を知りたがっているだけかも知れません。

 

卓上カレンダーを販売しているのであれば、「カレンダー」といった一語のキーワードを設定するより、「卓上 カレンダー」「カレンダー ノベルティ」「販促 カレンダー」といったキーワードを選んだ方が、品質スコアは上がりやすいかも知れません。

 

 キーワードを読む

 

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