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Google AdWords 学習資料
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20 Days AdWords - 16 日目: 掲載結果の確認

広告を設定したら、実際に掲載されているかどうか確かめてみたくなることと思います。しかし、ご自身で検索して確かめることはできるだけ避けていただきたいと思います。

本日は、広告が実際に掲載されているかどうかを確認する方法と、基本的な掲載結果指標について説明します。

覚えておきたい AdWords 用語

 

  • 広告診断とプレビューツール
  • 表示回数
  • クリック数
  • クリック率

 

広告が掲載されているかどうかを確認する★★

 

 

広告掲載の確認 - 検索結果ページでご自身で検索して確かめるべきではない理由

 

 

広告を設定したら、実際に掲載されているかどうか見てみたくなることと思います。しかし、ご自身で検索して確かめることはできるだけ避けていただきたいと思います。

 

<理由 1: クリック率と品質スコアが下がる>

 

Day 10 の内容を思い出していただきたいのですが、広告のクリック単価をおさえつつ、広告を上位に表示するためには、品質スコアを上げることが重要です。そして、表示された広告がクリックされる頻度(クリック率)が高いほど、品質スコアも上がりやすくなります。

 

しかし、ご自身の広告を検索して表示させる際には、クリック費用が発生しないよう、クリックを控えることと思います。すると、その分広告のクリック率は下がり、品質スコアにも悪影響が出てしまいます。



<理由 2: 「その広告に関心がないユーザー」と判断されてしまう>

 

Google 検索で繰り返し自分の広告を表示させながらクリックをせずにいると、広告がまったく表示されなくなる場合があります。これは Google のシステムが、お客様はその広告に関心がないと判断し、お客様にその広告を表示するのを停止してしまうためです。つまりこの方法では、他の方に対しても広告が表示されていないのか、ご自身に対してだけ表示されなくなっているのか、区別することができません。

 

 

広告が表示されているか確認する方法

 

 

<方法 1: 管理画面の「表示回数」と「平均掲載順位」の数字を見る>

 

 

掲載結果の確認.png

 

表示回数の数値を見ると、広告が実際に掲載されているか、また掲載された回数を確認できます。

 

ただし、広告掲載が始まったその瞬間からリアルタイムに数字が更新されるわけではありません。数時間待ってから数字を確かめるようにしてください。

 

また、「平均掲載順位」の数字を見ると、その広告が掲載結果の上位に表示されているかどうか、およその位置を把握することができます。

 

 

<方法 2: 広告プレビューと診断ツール>

 

また、広告がどのように表示されているかを目で見て確認したい場合は、「広告のプレビューと診断ツール」をご利用ください。このツールでは、様々な地域や端末で広告がどのように表示されるか、シミュレーションすることができます。

 

広告プレビューと診断.png 

 

このツールは、「運用ツール」タブから利用できます。

 

 

主な掲載結果指標★★

 

 

広告掲載の指標

 

主な指標をいくつかご紹介します。[表示項目] メニューをクリックすると、下記にご紹介するもののほか、様々な指標を表に追加できます。

 

<表示回数>

検索結果ページやウェブサイトなどに広告が掲載された回数。

表示機会を十分に確保できているかをはかる指標です。

 

<クリック数>

掲載された広告を、ユーザーがクリックした回数。

 

<クリック率>

クリック数 / 表示回数

 

クリック率が低い場合、広告での訴求内容と、ユーザーが求めているもの(キーワードなどのターゲティング)が合っていない可能性があります。

品質スコアとオークションの内容もご確認いただき、広告やキーワード(あるいは他のターゲティング)、アカウント構成を見直してみてください。

 

<平均クリック単価>

入札単価の回でご説明した「実際のクリック単価」の平均です。

この値が高すぎると感じる場合は、上限クリック単価の引き下げか、品質スコアの改善(Day 10 参照)をご検討ください。

 

なおこの欄に、設定した上限クリック単価を上回る値が表示されている場合は、

1) 拡張 CPC を利用していないか

2) 自動化ルールで、「上限クリック単価を自動的に引き上げる」ルールを作成していないか

3) 最近上限クリック単価を変更していないか(参考: 変更履歴の確認方法

を確認してみてください。

 

<費用>

平均クリック単価 × クリック数

 

なお、予算を上回る費用が発生した場合など、実際に請求される額はこの値を下回る場合があります。

最終的な請求額は、この表の「費用」欄ではなく、料金ページでご確認ください。

 

<掲載率>

そのキャンペーンや広告グループでの合計表示回数を 100% とした場合に、各広告がどれだけ表示されたかを表す指標。

 

なお同一広告グループ内に広告が複数ある場合、より掲載結果が良いものがより頻繁に掲載される(=掲載率が高くなる)ようになります。掲載率の偏りをできるだけおさえたい場合は、各キャンペーンの [設定] タブでローテーション設定を変更してください。詳細 

 

またこの指標は、あくまでも同一アカウント内の広告間の比較に基づくものです。広告の掲載機会をどれだけ活かせたかを知りたい場合は、「インプレッション シェア」をご覧ください。

 

<コンバージョン関連の指標>

詳しくは コンバージョンの回をご参照ください。

 

なお、管理画面に表示される「費用」を「コンバージョン」や「コンバージョンに至ったクリック」の値で割っても、「コンバージョン単価」や「費用/コンバージョンに至ったクリック」の数値と一致しない場合があります。

 

これは、「その後コンバージョンにつながったか判断できないクリック」の分の費用が、計算から省かれるためです。例えばコンバージョン トラッキングを設定する前に発生したクリック費用などがこれにあたります。

 



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