147 人が現在オンライン
147 人が現在オンライン
Google AdWords 学習資料
star_border

20 Days AdWords - 2 日目 料金の仕組みと 1 日の予算

AdWords では、定額や基本使用料などはありません。料金について特に覚えていただきたいポイントは次の 3 つです。

  • 料金は、使った分だけ(= 広告がクリックされた分だけ *1)お支払いいただきます。
  • 1 回のクリックあたりの料金も、ご自身で決めていただきます。*2 この料金を、「入札単価」と呼びます。
  • さらに、利用額が一定範囲内におさまるよう、1 日あたりの予算もご自身で決めていただきます。

今日は、お支払いの仕組みと 1 日の予算についてご説明します。入札単価については、後日改めて取り上げます

 

★★★ 広告を掲載するために、最低限設定が必要な項目
★★  望む成果を出すために、必ず知っておいていただきたい項目
★   知っておくと便利な項目

-----------------------------------------------------------------------

*1 設定によっては、クリックの代わりに「表示された分だけ」支払うことも可能です。

*2 正確には、決めていただくのは 1 回のクリックあたりの料金の「上限」です。

 

覚えておきたい AdWords 用語

 

  • 1 日の予算
  • ご利用限度額(自動支払いの方のみ)

請求とお支払い★★★



自動支払いと手動支払い

 

料金の支払い方法には、大きくわけて次の 2 種類があります。

 

  • 自動支払い - 使った分だけ後からクレジット カードでお支払いいただきます。広告掲載を止めたくない、毎回入金する手間を省きたい、という方にお勧めです。
  • 手動支払い - カードや銀行、コンビニで事前に入金いただいた範囲で、広告を掲載します。入金額を使い切ると、広告掲載が止まります。継続して利用するかどうかをまだ決めていない方や、ご利用金額が大きすぎてカードの限度額にすぐ達してしまう方にお勧めです。



請求のタイミング

 

まず手動支払い。こちらは、お好きなタイミングで払っていただくことになります。また、一度入金した金額について、ご利用期限などは特にありません。

 

一方自動支払いの場合は、後からまとめてご請求することになるのですが、これは月締めではありません。請求のタイミングを決めるルールについて、詳しくはこちらをご覧ください。

 

なお、上記のページでご説明している「ご利用限度額」は、後述する「1 日の予算」とは全く別の概念です。

 

自動支払いのご利用限度額・・・「ご利用額がいくらたまった時点でカードに請求が行われるか」という意味で、請求のタイミングを左右します。全広告主様共通のルールに基づいて、段階的に自動的に引き上げられます。設定を変更することはできません。

 

1 日の予算・・・「1 日あたり、いくらまで広告を掲載するか」という意味で、請求の総額を左右します。お客様ご自身で自由に決めていただきます。

 

 

1 日の予算★★★



1 日の予算とは

 

1 日の予算とは、請求金額が一定の範囲内におさまるようにするための仕組みです。ご利用金額が一定の範囲を超えそうになった場合に広告掲載を停止する、いわばブレーキの役割を果たします。

 

「このキャンペーンでは、1 か月あたり 30,000 円強までなら支払える。」と思えば、1 日の予算を 1,000 円に設定します。(「キャンペーン」については後日詳しく説明しますが、広告を管理するための単位、入れ物であるとお考えください。)

 

すると、1 ヶ月あたりの請求額が、1,000 円 × 30.4(=365 日/ 12 か月) 日 = 30,400 円以内におさまるよう、調整が行われます。*3

 

*この金額を上回るクリック費用が発生する場合もありますが、これは超過分として請求時に差し引かれます。

*この調整は月単位で行われます。1 日単位でみると、1,000 円を上回る料金が発生する場合もあります。(詳細

 

 

----------------------------------------------------------------------- 

*3 途中で予算を変更した月に関しては、 1 か月あたりの請求額の上限は適用されません。

 

 

1 日の予算を決めるにあたって★★



確実にお支払いいただける、無理のない額にする

 

設定いただく予算は、「1 日あたり」「1 キャンペーンあたり *4」の金額です。アカウント全体の金額ではないのでご注意ください。

 

広告が表示されないからと焦って、予算を非現実的な額まで引き上げるのはやめてください

 

予算による制限で広告掲載がストップするパターンには、次のものがあります。

 

  • その日の予算を使い果たすと、次の日まで広告掲載が停止される
  • 予算を使い切っていなくても、「このペースだと早い段階で予算を使い切ってしまう」と判断されれば、広告掲載のペースが落ちる
  • そもそも入札単価(クリック 1 回あたりの料金)より 1 日の予算が低ければ、広告が掲載されない

 

上記パターンに当てはまっていないのであれば、予算を上げたからといって広告が表示されやすくなったり、競合広告主様より有利になったりするわけではありません。

 

設定したばかりの広告の掲載が確認できないのは、ただのタイムラグかも知れません。焦って予算の桁を増やす前に、一呼吸置いて待ちましょう。



----------------------------------------------------------------------- 

*4 複数のキャンペーンの合計予算を設定できる「共有予算」という機能もあります。

 

 

1 日の予算を決めるにあたって★



では、最適な予算とは?〜表示機会損失を避けるために

 

まずは、次の記事でご説明している考え方に基づいて、予算を設定してみてください。

 

AdWords 予算設定の考え方(1) 

AdWords 予算設定の考え方(2)

 

その後、予算によって機会損失が生まれていることがわかれば、予算の引き上げを検討します。

 

予算が原因で表示機会損失が生まれているかどうか、またその割合を調べる際は、「インプレッション シェア」という指標が便利です。

 

インプレッション シェアの詳細と、その確認方法

 

「インプレッション シェア」データには様々な種類がありますが、今日は特に「損失率(予算)」と書かれている指標にご注目ください。この率が高いほど、「予算を上げることで、広告の表示機会を増やせる余地が大きい」という意味です。

 

在庫に限りがあるなど、クリックを一定以上増やしても売り上げにつながらないケースではあまり気にする必要はありませんが、クリックに比例して利益が伸びるタイプのビジネスであれば、予算による機会損失はできる限り避けたいところです。ご自身のビジネスにとって、最適な予算を探してみてください。

 

おすすめスレッド

 



0 いいね!