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Google アナリティクス 学習資料
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Google アナリティクス プレミアム導入事例: SBI グループ におけるデータ活用高度化に向けた取り組み

2016年1月28日木曜日

 

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創業以来顧客中心主義で、インターネットを活用した様々な金融商品やサービスを提供している SBI グループでは、2013 年の 9 月より Google アナリティクス プレミアム、並びに Google タグマネージャを導入し、データ活用に取り組んでこられました。その導入の背景や活用高度化の歩みについて紹介させていただきます。

Google アナリティクス プレミアム導入の背景
様々な事業会社が多様なサービスを提供している SBI グループでは、各社が個別に分析のプラットフォームを導入して分析に取り組んできた結果、グループとして同一の基準で計測がされていないという課題に直面されていました。

そのためグループで統一されたデータ活用に向けて、様々な選択肢の中からアクセス解析のプラットフォームとして、Google アナリティクス プレミアムと Google タグマネージャの導入を決定されました。導入決定のポイントとして「世界中からの莫大なデータ量に対応しているという信頼性や、蓄積されたデータの所有権、そして既に多くのグループ会社で導入されていたことが大きかったです」(社長室ビッグデータ担当 佐藤市雄様)という点が挙げられました。

Google アナリティクス プレミアムと Google タグマネージャ導入による当初の効果
ではグループ全体に共通のプラットフォームとして導入が進んだことにより、どのような効果が見られたのでしょうか。
「我々としてはまず、グループ全体で同一のプラットフォームが導入されたことにより、各事業会社が、それぞれどのような状況にあるのかということを一括して把握できるようになりました。また設定などで分らないないことがあった場合でも、リセラーに確認して解決できるようになりました」(佐藤様)
「さらにマーケティング部門との連携が進むようになりました。Google タグマネージャを導入したことにより、Google アナリティクスの目標設定や、リマーケティングの実施など、マーケティング部門ではこれまでリクエストしてもすぐに対応してもらえないだろうと思われてきたことが、機動的に実現できるようになりました」(社長室ビッグデータ担当 岡安翔一様)
このようにマーケティング部門との連携強化を通じ、分析と施策のサイクルの短縮が、まず見られるようになりました。

Google アナリティクス プレミアム活用の進化
このようにまずはアクセス解析という目的で Google アナリティクス プレミアムを導入された SBI グループでは、ビッグデータ分析や活用の観点から、活用の高度化に取り組まれています。

Google アナリティクス プレミアムのデータ エクスポート機能の提供開始を受け、Google アナリティクスのデータ、DoubleClick からの広告配信データ、社内のデータなどの、グループ ビッグデータを統合して管理、活用していくプラットフォームを、Google BigQuery により構築されました。
「他のプラットフォームも検討する中で、DoubleClick を通した第三者配信でのパフォーマンスの実績や信頼性、Google BigQuery による今後さらに増大するデータ量への対応、そして Google アナリティクス プレミアムとのシームレスな連携が可能という点を評価しました」(佐藤様)
これによりアクセス解析だけでなく、様々なマーケティング活動やユーザーのクロスデバイスでのサービス利用に対応したグループ ビッグデータの分析と活用が可能となりました。

今後の方向性
今回構築されたマーケティング プラットフォームにより、SBI グループでは様々な活用を検討されています。
「社内外のデータ統合が実現できたことにより、例えばグループの広告データを集約して一元管理できるようになりました。そのためアトリビューション分析などを通じ、マーケティング ROI の更なる改善を進めていきます。またユーザーのニーズをより深く理解することにより、ユーザーにとってより価値のある商品開発にもつなげていきたいと考えています。」(岡安様)


SBI ホールディングス株式会社

革新的な金融イノベーターとして、インターネットの持つ爆発的な価格破壊力を利用し、より顧客の便益を高める証券・銀行・保険等の様々な金融サービスの開発、提供を手がけています。
http://www.sbigroup.co.jp/

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