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Google AdWords 学習資料
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Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)の枠を最大限に活かす AdWords のレスポンシブ広告

 

レスポンシブ広告とは


広告の画像サイズを一つ一つ用意しなくても、AdWords に情報(アセット)を設定するだけで、あらゆるウェブ・アプリの掲載枠に対して、最適な広告(テキスト・イメージ)を自動的に表示してくれる広告です。

 

レスポンシブ広告

 

多様化する掲載枠にぴったり合うサイズの広告を作成するのは手間を要しますが、レスポンシブ広告を利用することで、良い掲載枠に対して、幅広く柔軟にディスプレイ広告を配信することができます。以下は、レスポンシブ広告を作成する際の設定画面と自動生成される広告の例です。

 

レスポンシブ広告の例

 

レスポンシブ広告を利用する3つのメリット


レスポンシブ広告のメリット

 

1. 広告の作成・管理に手間がかからない

AdWords にアセットを設定することにより、ベストな組み合わせで、あらゆる広告サイズが自動で生成されます。50 通り以上ある掲載枠のサイズに、一つ一つイメージ広告を作成するのは現実的ではなくなってきている今、レスポンシブ広告の導入は主流になってきています。

 

2. GDNでの配信機会を増やす

レスポンシブ広告の導入により、広告枠のサイズを気にすることなく、あらゆる広告枠に対して柔軟に広告配信ができるようになります。枠に対応する広告サイズがないために失っていた配信機会がある場合、レスポンシブ広告によってカバーできるようになります。また、レスポンシブ広告は、通常のイメージ広告では配信できないネイティブ広告枠にも配信されます。

 

3. 広告の認知度を大幅に広げる

いままで配信できていなかった掲載枠に対しても配信できるようになるため、広告を表示する機会が増加します。新しい掲載枠を通じて、新しい見込み顧客との接点をもつことが見込めます。

  

 

活用事例


 ファッション用品の小売を手がける JustFab.de は、サイトを閲覧中のユーザーにさらに幅広くアプローチしたいと考えていました。同社は、レスポンシブ広告のアセットとして新作のプロモーションに合わせた文章と画像を用意しました。それをもとに Google がディスプレイ ネットワークのどこにでも表示できる広告をデザインして、レスポンシブ広告として配信しました。

 

レスポンシブ広告の導入により、あらゆる広告枠に広告配信ができた結果、JustFab は、コンバージョン率は 56% 向上、コンバージョン単価は 55% 低下させることを達成しました。

 

 

良くある質問


 勝手に広告が生成されてしまうとパフォーマンスが下がってしまわないか心配です。

レスポンシブ広告を利用することによってパフォーマンスが向上するケースが多く報告されています。機械学習によって自動で最適な広告が生成されるので、従来のイメージ広告と比較して、コンバージョン単価が33%削減され、コンバージョンも20%増加する傾向にあります。広告作成の手間を考慮しても効率の良い広告フォーマットであると考えられます。

 

レスポンシブ広告のパフォーマンスをそれぞれの広告サイズごとに確認する事は可能ですか?

現在、Adwordsの管理画面上で各広告サイズごとにパフォーマンスを確認することは出来ません。(2016/11時点)

 

設定する際に気をつけるべき点はありますか?

画像、短い見出し、長い見出し、広告文、会社名、最終ページURLの設定をして下さい。
ロゴの設定は必須ではありませんが、ロゴがあると、掲載できるサイトも増えるため合わせてご設定下さい。

 

広告が自動的に生成されてしまうと画像が歪んだりしないか心配です。

 ディスプレイネットワークのバナー広告配信面のサイズは多岐にわたりますが、バナー広告上の写真(人の顔など)が歪んでしまうなど、画像が乱れてしまうことはございませんのでご安心ください。